PanoramaQUBE 360°パノラマVR

バーチャルツアー Part1

下の各バーチャルツアーにある写真をクリックするとバーチャルツアーが動きます。
バーチャルツアーの操作方法はメニューのバーチャルツアーの操作方法に載っていますので参考にしてください。


羽生PA - 鬼平江戸処 バーチャルツアー





今年のゴールデンウィークは、所用で東北道を東京方面(目的地は岩槻)に車を走らせていました。数年前まではよく車で秋葉原に行ったものでしたが、最近は秋葉原に行くことはなく高速を走るのも久しぶりです。 高速を走っているうちに、コーヒーが飲みたくなったので蓮田SAで休憩しようかと思ったのだが、ゴールデンウィーク中なので蓮田SAが混んでいるかもしれないと思い高速の掲示板を見ていたら、蓮田SAが「混雑」となっていたので蓮田SAに入るのはやめて羽生PAに入ることにしました。
羽生PAに入ってみたら羽生PA内に一風変わった建物が建っていたので、缶コーヒーを買いついでに建物を見て回ることにしました。この場所は【鬼平江戸処】といって池波正太郎の代表作「鬼平犯科帳」の世界をイメージして作られたそうです。 そういえば確か数日前、時代劇専門チャンネルの「時代劇ニュース オニワバン」でここの場所を紹介していたことを思い出しました。番組ではパーキングエリアに時代劇のセットのような施設ができたということを紹介したものだが、最近高速道路を利用しないので自分には関係ないと思い、番組をちょっとしか見なかった。番組で紹介した場所がここだとは全然思いもしませんでした。

バーチャルツアーなら鬼平江戸処の様子が少しでも分かると思いバーチャルツアーの動画を作ってみました。
バーチャルツアーは朝6時頃の羽生PAー鬼平江戸処(上り線)の様子です。さすがにこの時間では人はあまりいませんでした。 このバーチャルツアーでは鬼平江戸処の6つの地点から撮影しています。(今回デジカメしか持ってこなかったので三脚と回転雲台無しで写真を撮ったため、出来上がったバーチャルツアーの一部にずれているところがあります。)


かかしの里 バーチャルツアー





バーチャルツアーは栃木県農政部主催【ぶどうの里で歴史探訪・田園百選「西山田」の眺望ウォーキング】に参加した時のものです。
今回のウォーキングに150人を超える参加者がいたそうで、中には茨城県の古河や埼玉県から来た人もいました。(ちなみに県内からでは日光や矢板から来た人もいました。) 企画はかかしの里を出発して七不思議伝説が残る大中寺と清水寺(せいすいじと読みます)の歴史探訪や、とちぎふるさと田園風景百選の「西山田」を展望しながらの森林ウォークで、およそ7キロのコースを約4時間かけてウォーキングするというものです。 かかしの里周辺では米・ぶどう・野菜などが実り、辺りにはたくさんの数の赤とんぼが飛んでいて季節的にはもう秋なのですが、今日は天気が非常に良すぎてウォーキングにはちょっとばかり気温が上がりすぎたような気がしました。 案内ナビゲーターの井出文恵(レディオベリーアナウンサー)さんが、当日車で歩くコースを下見に行ったそうで「けっこう汗をかきそうだ」と言っていました。
バーチャルツアーは栃木市大平町にある【かかしの里】と大中寺のところのものです。


太平山神社 バーチャルツアー





太平山神社は約1,000段の長い表参道(あじさい坂から)の石段を登ったところにある神社です。天長4年(827年)に慈覚大師円仁により創建されたといわれ、祭神は瓊瓊杵命(ににぎのみこと)天照皇大御神(あまてらすおおみかみ)豊受姫大神(とようけひめのおおかみ)をはじめ、本殿の傍らにはたくさんの境内社が横一列に並んでまつられています。
上の写真は展望台の鳥居から少し入ったところから撮ったものです。奥から太平山神社の社務社、太平山神社本殿、交通安全神社、福神社、蛇神社、天満宮・文章学社、星宮神社、子易神社、太平稲荷・蔵稲荷・伏見稲荷、三輪神社、足尾神社、皇大神宮、稲荷神社、厳島神社、上宮神社、天満宮、大杉神社、織姫神社、浅間神社、愛宕神社、八幡神社と並んでいます。
バーチャルツアーは神社の入り口で撮ったものと、神社境内で撮ったものからできています。



太山寺 バーチャルツアー





太山寺は太平山の麓にある寺で、栃木駅から國學院行きのバスで國學院前で降りてすぐそば(バス停から徒歩で5分もかからない)のところにあります。 太山寺の岩しだれ桜はバーチャルツアーの中にあるプレート写真に書かれているように、徳川3代将軍家光公の側室お楽の方が植えられたと伝えられています。樹齢が約360年で栃木市の天然記念物になっています。今年も3月下旬に開花しました。
バーチャルツアーは太山寺の入り口と太山寺の岩しだれ桜の前で撮ったものです。
* ただし、iPhone,iPadでは動きません。


栃木駅北口 バーチャルツアー





上のバーチャルツアーは、以前私のブログ【Huginでパノラマ写真合成】で使用した栃木駅のパノラマ写真を利用して作ったものです。
バーチャルツアーを作っていて思った事は、栃木駅前がすっかり様変わりした事です。先ず旧栃木駅舎の時には駅前にモニュメントが無かったこと。国学院行きのバス乗り場が栃木駅すぐそばに来た事。予備校?が駅前にできたことなどなどです。 また、昔の栃木駅駅舎は地上駅でしかも入り口は北口だけで駅の南には何もなかったが、今は高架駅となっていて南口もあります。
【Huginでパノラマ写真合成】のブログを出したときには、三脚と回転雲台を使わずに写真を撮っていったので、パノラマ写真の何カ所かおかしな所がありましたが、とりあえず今回その写真を使ってバーチャルツアーを出す事にしました。


ねこ目線 バーチャルツアー





家にねこを飼っているのですが、ねこの目と同じような高さ(地面から約22センチの高さ)にカメラをセットしてパノラマ写真を撮ってみました。
地面にかなり近い位置にカメラをセットして無理な姿勢で写真を撮ったので、パノラマ写真にうまく繋がってない箇所がありますが、今回は初めての試みであることと、それほど目立っておかしな所がなかったのでバーチャルツアーを出すことにしました。


スカイツリー バーチャルツアー





バーチャルツアーは4F(入口フロア)のスカイアリーナからスカイツリーを撮ったものと、スカイツリーの展望台から見た景色で構成してあります。 バーチャルツアーを動かすと、画面左に4枚の画像が縦に並んでいます。それぞれの画像をクリックするとクリックした画像のバーチャルツアーに切り替わります。
* ただし、iPhone,iPadでは動きません。


小平浪平生家と金のポスト バーチャルツアー





日立製作所の創設者小平浪平氏の生家と合戦場(かっせんば)郵便局に設置された金のポストのバーチャルツアーです。
合戦場郵便局は明治5年の7月1日、栃木県内で1番早い時期に開局されたそうです。合戦場は例幣使街道の14番目の宿で栄えた町で例幣使が運んだ金弊にあやかり、局長が郵便差出箱丸型1号を金色に塗ったそうです。ポストの周りには金色に塗られた大黒様とししおどし配置され、ししおどしの音も遠くに響き渡りいい感じでした。
上の画像をクリックするとバーチャルツアーが動きます。


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